糸島の移動手段は主に3つあります。
- 自転車
- バス
- 車
それぞれメリットとデメリットがあります。
「せっかく糸島に行くならベストの乗り物を選びたい!」ので比較しました。
自転車で移動する
糸島を自転車で移動する方法です。自転車は小回りがききますが、その反面体力を使います。糸島の有名な場所「二見ヶ浦」まで自転車で行くと、約50分かかります。
観光で糸島に来た方は糸島レンタサイクルを利用しましょう。自転車がレンタルできる場所は糸島レンタサイクルと、アンティークビーズSHANTIです。
糸島レンタサイクル
貸出場所 | 糸島市観光協会(住所:福岡県糸島市前原中央1丁目-1-18 ※JR筑前前原駅北口前 |
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アクセス | GoogleMapを開く |
貸出時間 | 9:00~15:00(返却は17時まで、乗り捨て不可) |
種類と台数 | 電動アシスト自転車11台 クロスバイク6台 |
料金 | 2時間600円 4時間1,000円 8時間(1日)1,500円 延長は1時間につき300円 |
問い合わせ | 092-322-2098 |
糸島レンタサイクルは筑前前原北口にあり、駅からすぐに自転車をレンタルできるので助かります。
前原駅から志摩サンセットロード方面へ行きましょう。天気がいい日は海岸線沿いは最高です。
自転車に乗りながら海沿いでランチもおすすめします。
アンティークビーズSAHNTI
貸出場所 | アンティークビーズSHANTI(住所:福岡県糸島市志摩桜井5448-2) |
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アクセス | GoogleMapを開く |
貸出時間 | 10:00~(返却時間はお店に確認、乗り捨て不可) |
定休日 | 夏季(4~10月)水曜日 冬季(11~3月)火・水曜日 |
種類と台数 | 電動アシスト自転車2台 クロスバイク4台 |
料金 | 2時間600円 4時間1,000円 1日1,500円 延長は1時間300円 |
問い合わせ | 092-332-9218 |
糸島でレンタサイクルできる2箇所目は、アンティークビーズSAHNTIです。
こちらは伊牟田バス停のすぐ近くで、二見ヶ浦方面にバスで行った方におすすめです。糸島の風を感じながら、さまざまな二見ヶ浦のスポットをまわれるからです。
バスで移動する
糸島市のバスは主に昭和バスです。博多駅から糸島行きの「いと・しま号」が運行しており、バスで糸島まで行く選択肢は悪くありません。
ただしバスで糸島を移動するなら「乗り換えがめんどくさい」、「時間に融通がきかない」といったデメリットもあります。
博多や天神から糸島へ行くなら、糸島の観光地のメッカ、二見ヶ浦を目指しましょう。バスの目的地は「伊牟田バス停」です。
いと・しま号|博多・天神から一本で糸島まで行ける
路線バス名 | 昭和バス「いと・しま号」 |
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かかる時間 | 博多バスターミナルから約1時間15分、天神四丁目から約1時間 |
料金 | 1,000円 |
時刻表 | いと・しま号時刻表 |
昭和バス「いと・しま号」に乗り「伊牟田バス停」で降りれば、博多や天神から、糸島の観光地までバス一本で行けます。
ただし、こちらの方法はバスで糸島の観光地をまわりたくても次のバスを待たなければいけません。
伊牟田まで行けばレンタサイクルがそばにあるため、バス+自転車で移動する方法がおすすめです。
車で移動する
糸島市は車で移動するのが一番便利です。行きたい所にすぐに行けるからです。糸島で車もレンタル可能ですが、都市交からそのまま観光地に行ける博多や天神で車をレンタルしましょう。
車のデメリット
デメリットは下記です。
- ガゾリン代が高い
- 小回りは自転車よりも聞かない
車のメリット
車は便利です。糸島の移動は車をおすすめします。前原駅周辺にはニコニコレンタカー、トヨタレンタカーもあるので活用してはどうでしょうか。
まとめ
糸島市の移動についてまとめました。糸島の移動は下記をおすすめします。
- 風を感じながら移動するなら「自転車」を。
- 色々な所を安くみたいなら「バス」を。
- 好きな所を自由に巡りたいなら「車」を。
自分に合った乗り物で糸島を楽しんでください。